『凹凸あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』細川貂々 平凡社 感想

あらすじ・概要 大人になってから発達障害に気づいた著者。彼女は自身の人生を振り返る。空気をうまく読めなかったこと、人の意見を真に受けすぎていたこと……著者の近くの発達障害の人々も紹介し、発達障害の人々の悩みを考える。 相手が言葉を真に受けるからってからかってやるなよ 成長の段階に沿って、著者の過去が語ら…