ブックワームのひとりごと
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『「みんな違ってみんないい」のか?――相対主義と普遍主義の問題』山口裕之 ちくまプリマ―新書 感想
あらすじ・概要 「正しさはひとそれぞれ」繰り返し語られる言葉だ。しかし、フェイクニュースの蔓延や、過激思想の台頭によりそれはゆらぎ始める。人は多様だが、多様でない部分もある。著者は異なる人たちの間に「正しさ」を設定し、議論することの重要性について語る。 人間の普遍性を認めない弊害 人間は本当に多様なの…