『YABUNONAKA-ヤブノナカ-』金原ひとみ|「そんなのおかしくない?」が埋もれてしまう

『YABUNONAKA-ヤブノナカ-』金原ひとみ ★★ 文藝春秋 2025.05.10読了 語り手が入れ替わりながら、現代社会の闇を吐き出す。最初の章は文芸編集長・木戸悠介から始まるが、もう読み始めてすぐに「これはおもろいんじゃないか」と感じたし実際に今の日本文学では飛び抜けていると思う。小説が好きな人であればそもそもの文芸…