犬猫のステロイド薬について獣医師が解説 | 横浜市中区の動物再生医療センター病院

犬猫に使用されるステロイド剤は抗炎症作用、免疫抑制作用があります。前者はIBDやアトピー性皮膚炎など、後者はIMHAなどに適用されます。しかし、クッシング症候群などの副作用もあり注意が必要です。代替治療としては幹細胞治療などがあげられます。