70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記
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清川妙さんの親友 吉田兼好と清少納言 時を惜しんで楽しんで機嫌よく
古典を友として 清川妙さんの『人生のお福分け』にこんな文章を見つけました。『徒然草』の一節です。 ひとり燈火のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなうなぐさむわざなる 見ぬ世の人を友とする。なんとしゃれたことばか。古典の勉強とは難しいものではなく、はるか昔の賢い人たちを友達とすることなのだ…