「東大話法」とはプラトンの「他人の仕事への介入」

市場には市場の本分があり、統治者には統治者の本分がある。それぞれに、倫理は違って当たり前というのが「市場の倫理、統治の倫理」の主張。そして、この2つの混合が最悪の結果をもたらすと。「東大話法」とは、本来「市場の倫理」に基づいて発言すべき方々が「統治の倫理」に踏み込み過ぎているという話し。原発危機と…