漂流日誌
id:hyouryu
青春デンデケデケデケ
■あ、もうすぐ訪問が終わるなと気づく瞬間がある。数年前、高校生の利用者と話しているときもそんなことがあった。中学時代はほとんど学校へ行かず、通信制高校に進学した。校風が合ったのか次第に登校日数が増え、生徒会にも入った。ある日、学校の帰り道に駅の待合室で同じ生徒会の友人と気づいたら三時間も話し込んでい…