見ないふりで見る

■昨日の雪で車が半分埋まっていた。1月中旬は天気が荒れる。もう10年くらい前になるか、あまりの吹雪に帰宅をあきらめ、知人の家に泊めてもらったことがあった。4年前は街なかで遭難しそうなくらい吹雪いた。シンポジウム当日で難儀した。むしろ、これくらいで済んでよかった。■はじめて鴻上尚史の文章を読んだのは高校生…