政治の有効性を再建し、市政を市民の手に取り戻すために

前回の追記で5月2日「中日新聞を読んで」という投稿欄に掲載された名古屋学院大学の江口忍教授の「市長選 勝負の分かれ目」について触れた。江口教授の価値観はさておき、横井候補の「2万円商品券」に対抗する河村の「30%キャッシュバック」が公約として優れていると有権者が思ったという主張だったが、その理由とし…