老人は今ここを生きる「老後とピアノ」

稲垣えみ子の「老後とピアノ」を読んだ。 老後とピアノ 作者:稲垣えみ子 ポプラ社 Amazon 朝日新聞を退職し、50歳を過ぎて始めたのは、ピアノ。人生後半戦、ずっとやりたくても、できなかったことをやってみる。他人の評価はどうでもいい。エゴを捨て、自分を信じ、「いま」を楽しむことの幸せを、ピアノは教えてくれた。…