iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
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「われは熊楠」その奇才と悲哀
岩井 圭也の「われは熊楠」を読んだ。 熊楠は若い頃、何度も脳症で寝込んだり、てんかんを起こしたりしていた。 自分の中に何人かの声がいたという描写もあり、もしかすると彼自身も統合失調症を患っていたのかもしれない。 頑固にも在野で研究活動を続けていた熊楠だったが、どんなに野放図に生きていても、息子のくまや…