『対岸の家事』専業主婦はいつから悪者になったのか

朱野帰子の「対岸の家事」を読んだ。 切ないくらい、専業主婦が悪者にされている描かれている。 しかし、これちょっとずれた並行社会を書いたSFというわけではなく、実際に肩身が狭いのかも。 主人公・詩穂は、自らの意志で専業主婦を選んだ。にもかかわらず、その選択に確信が持てず、周囲の視線に怯える。 働いていない…