『珈琲怪談』役に立たない時間の尊さ

恩田陸の「珈琲怪談」を読んだ。 前作を読んでいなかったことを、少し惜しく思った。やはり多聞の過去が気になってしまう。シリーズものは続けて読みたいA型の私。 しくじったわ。 本作に集まるのは、喫茶店で怪談をするためだけに顔を合わせる、働き盛りの四人の男性たち。自分たちでも「なんでこんなことしてるんだ」と…