『PRIZE―プライズ―』本好きほど震える出版業界小説

「村山 由佳」の「PRIZE―プライズ―」を読んだ。 出版業界、想像していたよりずっと修羅の国であった。 2026年本屋大賞3位の本作。帯には「この本出版していいんですか!?」という書店員さんのコメントが載っていたのだが、読んで納得。これは確かに言いたくなる。出版社、作家、編集者、文学賞、選考、営業、書店員…