iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
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音楽の神というものがいるのならば「蜜蜂と遠雷」
新聞広告を読んでからずっと読みたいリストに載っていた蜜蜂と遠雷。 ピアノコンクールに参加した4人の若者を中心にした、まさしく胸熱くなる成長と青春の物語。 そこには、才能とか天才、努力とか挫折、若いことに味わっておいてほしいものがてんこ盛り。(こういうのを群像劇って言うのか。なるほど!) 音楽というもの…