仄かな光差し込む蔵の中の耽美な世界「蔵の中・鬼火」

今日は我が地区の小学校の入学式。 ついこないだまで赤ちゃんだった知り合いの子がめでたくご入学。 ランドセルしょってスーツの写真を見せてもらい感動。月日の経つのは早いものですなぁ。 さて、まったく春らしくない「蔵の中・鬼火」を読んだ。 蔵の中・鬼火 (角川文庫) 作者: 横溝正史 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売…