「吾が伍を抱く龍 ~わがこをいだくりゅう~」

「吾が伍を抱く龍」 (わがこをいだくりゅう) 龍の指先に 芽生るは五つの「動」。 その微かでも力強い揺れは、 これまで想い連ねてきた 言詩なのです。 胎動が生まれ、脈動を感じ、 活動を共にし、激動の中で、 感動に出逢う。 あなたの声からは 「慈しむ母音」が 聴こえてくる。 「あ」ありがとう 「い」いってらっしゃい …