暇になるとモノを考えるし自滅願望を持つようにもなる

猫の地球儀の前編を読んだ 今日は「猫の地球儀」というラノベを読んでいた. 雨の止んだ昼に外に出て,散歩コースの公園のベンチに座って読んでいた. 梅雨の湿気た空気が,雨に濡れて妙な匂いを発する緑と混じり合って鼻にまとわりつく,そういう環境で本を読んでいた. この本は,いつも僕の就活を心配してくれる友人か…