走り初め ZZR400

中々バイクに乗るタイミングが無くて、久しぶりにエンジンを始動させると、一発でエンジンは掛かり、エンジンが温まる中で内部にたまった水分を水蒸気として吐き出していた。 気温が低めで夜に降った雨で路面はウェット。 空は今にも降り出しそうだったが、余計なこと考えるよりも先に革ジャンに袖を通した。 近場をぐるり…