彼氏彼女の事情〜庵野忠明とtriggeのマリアージュ

「彼氏彼女の事情」を観た。見ればわかるけれど、この作品はまさにエヴァンゲリオンの裏モード(モード少女漫画)。主人公の雪野は自己肯定感が最強背で、碇シンジの正反対の存在。 しかし、そんな完璧な二人(彼氏・彼女)にも内面のドロドロとしたもの(様々なトラウマ)があり、それを一枚ずつ脱ぐこと(克服)によって…