UP〜偏屈発明家ジジイと少年少女冒険譚

「カールじいさんの空飛ぶ家」を観た。人はいくつから老人になるのか。それは夢を見ることを諦めた時である。夢を観なくなったときに老いていくのかもしれない。年齢が若くても老いた精神では夢が見られない。それではあまりにも哀しく、誰も救えやしない。若い精神と言うものは存在だけで人を救ってくれるものかもしれな…