【1973年のピンボール】考察:フラクタル構造としての「ピンボール」

お久しぶりです、祈(いのり/inori)です。 1週間…と言いつつ2週間のお休みをいただいてしまい申し訳ありませんでした。 雪山に行ったり(前回の記事↓参照)、社畜生活を極めたりしていました。 inori-book.hatenablog.com さて、今回は村上春樹『1973年のピンボール』について書いていきます。割とさらっとした考察になる…