丸に釘抜紋(まるにくぎぬき):家紋のいろは

丸に釘抜紋は、『釘抜』を描いて、その周りを通常の太さの丸で囲う。釘抜紋の中で一番用いられている家紋。豊後府内藩松平(大給)氏の定紋、元丹波亀山藩菅沼氏の定紋、下・・・