人頭税の碑-竹富島の観光スポット | 石垣島ツアーズ

人頭税とは、古琉球時代から明治後期に至るまで八重山の各個人にかされた税制制度。15歳~50歳までの人全員に割り当てられた今でいう税金で、男性は穀物、女性は織物を収めていたそうです。個人の能力に比例しない税制だったため、体が不自由な人も同一の納税がありました。この人頭税は明治36年まで続いたとのことです。