文殊山 越前五山の中心 その弐 楞厳寺から室堂(小文殊)

文殊山の説明を少し、引き続き楞厳寺でいただいたプリントを参考にさせていただきます。 文殊山(標高365m)、奈良時代の初め泰澄大師が 大唐・五台の峯を文殊山に移し、大師自ら文殊菩薩を刻んで祀り、さらに聖観音菩薩(室堂、小文殊)、阿弥陀如来(奥の院)も刻み安置したと伝わります。 楞厳寺の手前に登山客用の…