ヒーローじゃなく、ヒールでもなく。〜ポガチャルの真価〜

正直に告白する。僕はタデイ・ポガチャルという存在は好きではない。誤解してほしくないのだが、決して“嫌い”なのではない。適切な言葉が見つからないのだが敢えて探すと、彼に対しての感情は好き嫌いでなく「畏怖」である。痛快さと同時に疎ましさも感じる「厄介な存在」だと。 今回はいつものような情報分析や考察ではな…