企業規模の違いで懸念される「働き方改革の格差」とは

ニューノーマルの働き方として「ハイブリッドワーク」が注目されているが、これはどうやら大企業の話で、就業者全体の3分の2を占める中小企業には縁遠いのではないか。そんなことを感じる調査結果がこのほど公表された。懸念されるのは、企業規模の違いによる「働き方改革の格差」だ。