英国でファーマシーテクニシャンの職を得た時の話(10)「持てる者と持たざる者」

このエントリは、シリーズ化で、前回の話はこちら(⬇︎)になっています。 2003年10月末、ついに、西ロンドン・ノッティングヒル地区にある聖チャールズ病院から、面接試験の招待状が来た。 日本人薬剤師の友人の一人である M さんが数ヶ月前に合格し、勤務し始めていた薬局であった。もし合格すれば、M さんと同職種そして…