アンパンマンの遺書

【概要】著者(監督):やなせたかし いつ死んでもおかしくない激動の時代だった。ぼくはなんとか生きのびてきた。今は人生のオツリか、附録のようなものだ。しかし附録が本誌よりも豪華ということもある。ぼくの附録は意外に良かった。 アンパンマンはぼくの子供であり、ぼく自身でもある。この遺書はアンパンマンを通じ…