球磨川の治水計画、まるで「107.5mのダムを造ることが目的」かのよう、これでは流域住民の命は守れない 【川から考える日本】死者20人の豪雨被害の実態を無視した政府の机上の計算 | JBpress (ジェイビープレス)

 2024年5月13日に行われた国会質問で、球磨川(熊本県)で起きた洪水の現実を、机上の計算にすり替えて、川辺川ダム計画に固執する国土交通省(国交省)の姿が露わになった。 衆議院決算(1/4)