数で押し切る「平成の自民政治」が終わった…来年の国会は予算案から大荒れ、現実味帯びる参院選後の「ねじれ国会」 【西田亮介の週刊時評】数の論理に頼れぬ与党、日本政治に緊張感が帰ってくる | JBpress (ジェイビープレス)

 自公の議席減で大きな影響を受けるのは政局と国民生活だけではない。国政上の大きな政策や国会運営も大荒れになるはずだ。 例えば憲法改正。近年の肯定的な意見が増え賛否が拮抗するようになっ(1/5)