『漂泊の王の伝説』(ラウラ・ガジェゴ・ガルシア:著/松下直弘:訳/偕成社)

『漂泊の王の伝説』(ラウラ・ガジェゴ・ガルシア:著/松下直弘:訳/偕成社)を読みました。図書館本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 砂漠の王国、キンダの王子ワリードは貧しい絨毯織りの詩によって、夢と名誉をうばわれてしまう。憎しみにかられ、ワリードはその男に難題をもうしつける。人類の歴史をすべて…