『ぼくと1ルピーの神様』(ヴィカス・スワラップ:著/子安亜弥:訳/ランダムハウス講談社)

『ぼくと1ルピーの神様』(ヴィカス・スワラップ:著/子安亜弥:訳/ランダムハウス講談社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 学校にも通わなかった。本も読まなかった。でも確かに、ぼくは「答え」を知っていた。クイズ番組でみごと全問正解し、史上最高額の賞金を勝ち取った少年ラム。警察は、孤児で…