戦争ものが大の苦手な私がおススメする、戦争文学5選

平和な日々が続きますように 前回、『アーニャはきっと来る』という映画の感想のところで、戦争ものが苦手と書いたのですが、それは無力感に苛まれてしまうから。 そんな戦争もの苦手な私でも、児童文学では読んでよかったあ、と思うものが多いんです。 ■児童文学における戦争文学の特徴 1.『弟の戦争』 2.『走れ、走…