玉鏡 壱

光明真言の功徳を知るには、『光明真言和讃』か『玉鏡』を読むのが一番良いかと存じます。 これから光明真言布教のために何回かに分けて『玉鏡』を掲載します。 振り仮名と注釈は省略しました。宮坂宥勝 校註(1974)『假名法語集(第7刷)』、株式会社岩波書店、349頁〜351頁◇『玉かがみ』の題簽は、以空が、この著作を紫…