ラチェット効果とは――意味、高すぎる数値目標が及ぼす弊害は? - 『日本の人事部』

ラチェット効果とは、行動経済学で景気が後退しても消費性向が上昇するなど、個人の所得水準が低下しても消費支出は一定の歯止めがかかり、それと同程度には低下しない現象を言います。人事の世界では、高い個人目標を達成したことでそれが最低ラインとなり、翌年はより高い目標を課される、といった場面で使われます。