『黄昏の刻』の感想

作品情報 しろがねの転校生 ―黄昏の刻 (富士見ファンタジア文庫)作者:吉村 夜富士見書房Amazon 「あの人、どこかで見たことがあるような気がする…」桧山夕姫はその少年に不思議な懐かしさを感じていた。超能力を持つ少年少女を集めた私立光輪学園にやって来た転校生―古雅銀嶺に。それもそのはず、銀嶺は十年前に生き別れた…