ANA、8―9月国際線は計画比9割減 出入国規制や需要減少で

ANAホールディングス<9202.T>傘下の全日本空輸(ANA)は4日、8月―9月の国際線について、当初の運航計画比89%を減便・運休すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う出入国規制や検疫体制、需要減少などを踏まえ判断した。