新型ウイルス「100年に1度」のレベル、抑止へ支援必要=ゲイツ氏

米マイクロソフト<MSFT.O>の元会長兼最高経営責任者(CEO)で慈善家のビル・ゲイツ氏は28日、新型コロナウイルスについて「100年に1度」発生するレベルの病原菌とし、感染拡大を遅らせるために富裕国は中・低所得国の医療制度強化を支援するべきと述べた。