ボーイングが新規雇用凍結、新型コロナと737MAXで資金繰り懸念
米航空機大手ボーイング<BA.N>は11日、新規雇用や残業を原則凍結する方針を明らかにした。2度の墜落事故を起こした「737MAX」の運航停止に加え、新型コロナウイルスによる影響が広がる中、手元資金を確保する。