軽い飲酒が脳卒中予防になる可能性はない=共同研究

医学誌ランセットに掲載された最新の遺伝子研究で、血圧と脳卒中の発症リスクはアルコール摂取量に比例して上昇するもので、1日1─2杯のアルコール摂取が脳卒中予防につながる可能性があるとの見方は真実でないことが明らかになった。