欧州医薬品庁、mRNAワクチンと心筋炎の因果関係を確認

欧州医薬品庁(EMA)は9日、ファイザーとモデルナ製のメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチン接種と、まれな心筋炎発症との間に因果関係があると確認した。ただワクチン接種の恩恵はリスクを上回ると強調した。