コロナの累計死者数、「大幅な過少集計」の可能性 WHOが指摘
世界保健機関(WHO)は21日、新型コロナウイルス流行を直接・間接的な原因とする死者数の公式データは「大幅に過少集計」されている公算が大きいとの見解を示した。これまでの累計死者数は600万─800万人に達している可能性があるという。