日経平均が1000円超安、FRBの姿勢変化でリスクポジション巻き戻し

21日の東京市場で、日経平均株価<.N225>が2万8000円を割り込み、前営業日比1000円を超える下落となっている。米連邦準備理事会(FRB)の姿勢がタカ派にシフトしたことで米株が急落、リスクポジションの巻き戻しが日本株にも波及している。