ソフトバンクG、10─12月期は大幅増益の見通し IPO活況が寄与

ソフトバンクグループが8日発表する第3・四半期(2020年10─12月期)決算は、株式市場の上昇を背景にした投資ポートフォリオの評価額増加や新規株式公開(IPO)ブームに支援され、利益の回復が続くとみられている。