米ツイッター株が12%急落、トランプ氏利用停止で規制観測強まる

11日の米国株式市場で短文投稿サイトのツイッターが一時12%急落し、時価総額が50億ドル近く吹き飛んだ。株価はその後も6%安で推移。同社がトランプ大統領の個人アカウントを永久停止したことを受け、今後ソーシャルメディアに対する規制が強まるのではないかという懸念が広がった。