米10年債利回りが4カ月半ぶり低水準、ショートカバーとの見方も

7日の米債市場では一段と買い優勢となり、10年債利回りが一時1.296%と4カ月半ぶりの低水準を付けた。新型コロナウイルスの感染再拡大の可能性や世界経済の回復を巡る懸念が背景。