米求人件数、4月は929万件と過去最高続く 自発的な離職も増加
米労働省が8日に発表した4月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が前月に続き過去最高を更新した。自発的な離職件数も増えており、労働力の供給制約が雇用の伸びを抑えている実態が浮き彫りとなった。