米失業保険申請26.8万件に改善、労働力不足が雇用増の重し

米労働省が18日に発表した11月13日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1000件減の26万8000件と、新型コロナウイルス感染拡大開始以降で最も少なくなった。ただ、労働力不足が雇用増の重しになっている。