米失業保険申請20.6万件に小幅増加、労働市場なお逼迫

米労働省が16日に発表した11日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万8000件増の20万6000件となった。増加は小幅で、労働市場はなお逼迫している。